大谷翔平が2戦連続無安打で「47―48」で足踏み、打点も2位に転落…ドジャース大敗でマジック消滅危機_町田ゼルビア
◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(14日、翔平続無ク消米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)、が2で4748でジャースでマジッ町田ゼルビア敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場したが、戦連足踏に転四球、安打見逃し三振、2位投ゴロの2打数無安打で7回に指名打者が解除されて途中交代となった。落ドドジャースは大敗を喫して2連敗で、滅危直近5試合で4敗目となった。大谷み打点も大敗町田ゼルビア
リーグトップの17勝目を挙げた35歳のクリス・セール投手に苦しめられた。翔平続無ク消初回先頭の1打席目は四球を選んだが、が2で4748でジャースでマジッ続くベッツが遊併打。戦連足踏に転49個目の盗塁を仕掛けることは出来なかった。安打3回1死二塁の2打席目は低めの直球に手が出ず見逃し三振。2位5回2死一塁の3打席目は、落ド低めのスライダーに食らいついたが、当たり損ないの投ゴロに倒れた。「47本塁打&48盗塁」から前代未聞の「50―50」へ前進したいところだったが、2試合連続安打&盗塁なしで、足踏みとなった。打点もアダメズ(ブルワーズ)に抜かれて2位に転落した。
ドジャースは先発のフラーティが2回3回5安打4失点でKO。3回にベッツの中前適時打で1点を返したが、6回にフィリップスとブレージャーの2人で6点を失って1―10とリードを広げられ、7回からはロハス、E・ヘルナンデスと野手がマウンドに上がる屈辱の展開となった。
この日の試合前には、今季9勝を挙げているエースのグラスノーが右肘痛のため今季中の復帰が絶望的なったことが発覚。ストーン、カーショーも負傷者リスト(IL)入りして復帰のメドが立っておらず、ビューラーとミラーは不調が続き、山本も復帰したばかりでフラーティも3回KOと先発陣の台所事情が苦しくなっている。
あす15日(同16日)も敗れると、パドレスの結果次第では地区優勝へのマジック「11」が消滅する。
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